こんにちは。sasattoです。
私も通勤に自転車を使用します。
片道15分程度(約3km)ですが、通勤に自転車を利用するため、走行中に危ない目にあうことがあります。

「もしもの事故、証拠が残らなかったらどうしよう…」
「夜間の走行、後ろからの車が怖いな…」
駐輪している時も、

「ロードバイクを盗まれたらどうしよう…」
自転車を通勤・通学・趣味にしている人なら誰でも、一度は考えたことがある悩みですよね。
そんな不安を解消するアイテムを見つけたのでご紹介します!
「tooocycling DVR80」です。
「tooocycling DVR80」は、リアライト一体型の自転車用ドライブレコーダーです。
夜間の視認性を高めながら、万が一の事故や盗難対策にもなる便利なアイテムです。
今回は、私自信も気になるtooocycling DVR80の評判・口コミを詳しく検証し、 「本当に買う価値があるのか?」を徹底解説していきます!

2. 「tooocycling DVR80」はどんな商品?
出典:コルハート株式会社
「tooocycling DVR80」の仕様(スペック)は、以下のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | tooocycling DVR-80 |
価格 | 29,700円(税込) |
記録画質 | FHD 1080p |
充電方式 | USB充電式 |
電源 | 5V1A 最大2.3W |
ループ録画 | 1/3/5/10分 |
連続使用時間 | 最大約9時間 |
Micro SDカード | 16GB~128GB(※Class10推奨 ) |
防水性能 | IPX5相当 |
公式サイト | アクションカム&ドライブレコーダー DVR80 | コルハート株式会社 二輪車 |
リアライトとドラレコを一体化した、サイクリスト向けの便利アイテムです。
tooocycling DVR80のメリット
メリットは8つを紹介します。
- 電源をつけるだけで録画がはじまる
- 手のひらサイズで軽量コンパクト(重量約90g)
- 満充電で連続使用約9時間
- Type-Cケーブルで充電ができるので、パソコンと直接接続して動画のチェック可能
- 80ルーメンで照射角180度のテールランプは昼間でも視認性も抜群
- SONY製センサーで夜間の背後の白飛びやトンネルでの白飛びを抑止
- 32GBのmicro SDカードを同梱(約10時間録画可能)
- 本体内蔵マイクで音声も鮮明に録音
【付属品】
・充電/通信共用ケーブル×1
・microSDカード 32GB×1
・DVR本体保護ケース×1
・ブラケットかけ
・ラバーバンドS×4
・ラバーバンドL×2
・エアロシートポスト用アダプター×1
tooocycling DVR80は、事故や盗難対策に役立つリアカメラ付きライトです。

走行中の映像を記録でき、駐輪中も録画できるため、防犯対策としても有効です。
リアライトとドライブレコーダーが一体化しているので、別々に取り付ける必要がありません。
フルHD対応のカメラを搭載し、ナンバープレートや周囲の状況を鮮明に記録します。

走行時のトラブルの記録用としても頼りになるね!
防水仕様で、突然の雨でも問題なく使用可能です。

天候を気にせず使えるため、日常的に自転車を利用する人にこそ、おすすめです!
tooocycling DVR80のデメリット
tooocycling DVR80は多機能なドライブレコーダーですが、いくつか注意点もありますのでご紹介します。
まず、価格が約3万円と高めの設定になっており、手軽に購入できる価格帯ではありません。
また、満充電までに約2.5時間かかるため、出発前に充電を忘れると途中でバッテリーが切れる可能性があります。

長時間のライドをする場合は、モバイルバッテリーを併用するのが安心ですね!
録画データはmicroSDカードに保存されますが、容量を超えると古いデータから自動的に上書きされます。

事故やトラブルの記録を残したい場合は、こまめにデータを確認し、必要な映像は事前にバックアップしておく必要があります。
また、本体にはマイクが内蔵されており、録音も可能ですが、オフにする機能はありません。

走行中の音を記録したくない場合でも、設定で無効化することができない点には注意が必要です。
Wi-Fi機能は搭載されておらず、録画した映像を確認するには、ケーブルでPCと接続するか、microSDカードを取り出して再生する必要があります。

スマートフォンアプリで簡単に確認できるタイプと比べると、やや手間がかかる仕様です。
- 高価である(約3万円)
- 満充電時間に約2.5時間かかる
- microSDカードの容量を超えるとループでの上書きになる(肝心の録画が消える可能性も…)
- 本体内蔵マイクで録音できるが、OFF機能がない
- Wi-Fi機能なし(録画の確認にはケーブルかMicroSDカードが必須
tooocycling DVR80は実店舗でも売っている?
2025年2月時点でリサーチの結果、tooocycling DVR80を実店舗で展示している場所は確認できませんでした。
オンライン限定販売のため、家電量販店や自転車専門店での展示は見つけられず、試してから購入することは難しいようなのが残念です。

実物を見ずにオンラインで購入するしかないから、購入前にサイズ感や使用感を確かめる方法として、YouTubeレビューやSNSの口コミを参考にするのが有効ですね!

tooocycling DVR80のレビュー・口コミ・評判
tooocycling DVR80のレビュー・口コミ・評判を集めました。
購入前の検討材料として参考にしてくださいね。
良いレビュー・口コミ・評判
画質が良いのはもちろん、長時間持つバッテリーと、メモリが満タンになった時に自動的に古いものから削除される機能など、求められる機能が全て入っていて、自転車用ドラレコとして最適です。
チームからテールライト型アクションカム&ドライブレコーダーの、
— ヒム69 (@himurockkk) August 25, 2024
『tooocycling DVR80』をお借りして毎週土曜日開催の北野練の様子を撮影してみました📹
みんなの表情がしっかり分かるので練習後に見るとなかなこ面白そう😁@cds_corheart pic.twitter.com/0PjWkIzMHr
よいレビューをまとめるとこんな感じです。
悪いレビュー・口コミ・評判
使用開始4ヶ月で始めの5分位が記録されなくなりました。
ランプ点滅をさせない状態で9時間録画できるとありましたが、
実際は7時間位しか録画できませんでした。引用:イマイチ(Amazon)
今話題(?)の自転車用ドラレコ
— aircozy (@_aircozy_) April 1, 2024
toopcycling DVR-80
今日届いたからとりあえず充電しないと
と思って充電してるけど
マニュアルには満充電2.5hで充電終わるとランプ消灯って書いてあるが、いくら充電してもランプが消えない
初っ端から不安なんだけど。。。
大丈夫なのコレ#tooocycling#dvr80 pic.twitter.com/gqiHsSWZUh
【悲報】tooocyclingのDVR80ちゃん、クロスバイクには取り付け出来ない
— ちょびサイクリング (@chobi_cycling) July 30, 2023
おそらくシートポストの高さがある程度ないと厳しい
僕のは結構低めで固定用取り付けても差し込み出来なかったw
ロードバイクのほうは結構余裕あるんだけど構造の問題だなー
悪いレビューをまとめるとこんな感じです。
初期不良については購入店によってサービスが異なりますが、不良品であっても返金対応ではなく、交換対応が基本になるようです。
初期不良が疑われる場合、まずは購入元のカスタマーサポートへ連絡し、交換手続きを進めてみてください。
tooocycling DVR80がおすすめの人
tooocycling DVR80は、日常的に自転車に乗る人や、安全対策を強化したい人にとって便利なアイテムです。
ロードバイク・クロスバイクに乗る人
ロードバイクやクロスバイクを利用する人に向いています。
長距離を走ることが多い人にとって、後方の映像を記録できるドライブレコーダーは、事故時の証拠として役立ちます。
また、駐輪中の盗難対策としても有効で、大切な自転車を守る手段のひとつになります。
tooocycling DVR80 自転車用アクションカム&ドライブレコーダー 結構優秀。
— TURBO@自転車依存症のネコ (@228TURBO) August 13, 2023
リアライトオフにすれば前に反転してつけてもしっかり撮れるし、撮影時間長いし最高。まあメーカーは想定してない使い方だろうけど。 pic.twitter.com/MEopjnvlMz
夜間走行を安全にしたい人
夜間走行をする人にもおすすめです。リアライトと一体型になっているため、後続車に自分の存在をしっかりアピールできます。
特に暗い道を走ることが多い人や、夜間の通勤・通学に自転車を使う人にとって、視認性の向上は安全面での大きなメリットになります。
tooocycling DVR80をおすすめしない人
一方で、短距離の移動しかしない人には必要性を感じにくいかもしれません。
スマホで手軽に映像を確認したい人
Wi-Fi機能がないため、録画データをスマートフォンで簡単に確認できません。
microSDカードを取り出してPCに接続するか、ケーブルを使ってデータを転送する必要があります。
映像を鮮明に記録したい人
昼間は高画質で記録できますが、夜間や逆向の撮影ではナンバープレートが見えづらくなることがあるようです。
暗い環境での識別精度を求める場合は、より夜間撮影に特化したモデルを検討したほうがよいかもしれません。
すでにアクションカメラを持っている人
すでにGoProなどの高性能なアクションカメラを持っている場合、tooocycling DVR80の導入を検討する前に、既存のカメラを活用できるかを確認することをおすすめします。
tooocycling DVR80の最安値&購入するならどこ?
tooocycling DVR80の2025年2月時点の最安値を比較しました。
販売元 | 価格 | 特典 |
---|---|---|
公式サイト | 29,700円(税込) | 送料無料 |
Amazon | 24,309円(税込)~ | 2回払い可 |
楽天 | 23,800円(税込)~ | ポイント還元 |

まとめ:tooocycling DVR80の口コミ・レビュー・評判まとめ
ロードバイクやクロスバイクでの走行中、事故や盗難のリスクをどう対策するかは、多くのサイクリストにとって重要な課題です。
特に、後方からの追突やすれ違いの際の接触事故は、自分では避けようがない場面もあります。
tooocycling DVR80は、リアライトとドライブレコーダーを一体化し、これらのリスクに対応できるアイテムです。
事故時の映像を記録することでトラブルの証拠を残せるだけでなく、リアライトとしての役割も果たし、夜間走行時の安全性を向上させます。
さらに、駐輪中の録画機能を活用すれば、盗難対策としても効果的です。
安全なライドを実現するために、備えは万全でしょうか?

もし「まだ十分な対策ができていない」と感じるなら、今が準備するタイミングです!
tooocycling DVR80を導入することで、万が一の事故や盗難に備え、安心して走行できる環境が手に入ります。安全対策を考えているなら、今すぐチェックしてみてください。

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