こんにちは。sasattoです。

「リフォーム、まだ必要ない」と思っていませんか?
我が家は持ち家で築15年。
「でも、まだリフォームは必要ないよね?」そんなふうに思っている方、多いのではないでしょうか?

「築15年の我が家にリフォーム、まだ必要ない!」私も、そう思っている一人です。
しかし!
周りでは子どもも大学進学・就職と自宅を離れ、さらには酷暑・厳冬で電気代・灯油代がかさみ、
「夫婦二人になったら、コンパクト平屋に住みたい…」
「雪下ろしのない家に住みたい」
加齢とともに夢を持つようになりました。
たしかに、今すぐ何かが壊れるわけではないかもしれません。しかし、気づかないうちに見えない部分で劣化が進んでいることも…。
リフォームは「壊れてから」ではなく、「お得にできるタイミング」を知っておくことがカギ。
この先10年、20年と安心して住み続けるために、今の状態をチェックしてみませんか?
リフォームが必要な判断基準とは?
リフォームは「壊れてから」ではなく、「お得にできるタイミング」を知っておくことがカギ、とはいったものの「リフォームって、いつやればいいの?」
この疑問に答えるために、大切な3つの判断基準をお伝えします。
① 築年数はどれくらい?(10年・15年・20年以上)
築年数ごとに、家のどの部分が劣化しやすいかが変わってきます。 「まだ大丈夫」と思っていても、時間が経つほど劣化は進行し、修繕費も高くなりがちです。
築10年:外壁や屋根の防水処理が劣化し始める時期。早めのメンテナンスで長持ちさせることが可能。
築15年:水回り設備の寿命が近づく。給湯器やシステムキッチン、お風呂の状態をチェックするタイミング。
築20年以上:建物の構造そのものに影響が出ることも。耐震補強や配管設備の交換が必要になってくることがある。
「何年経ったらリフォームしなければいけない」という決まりはありませんが、劣化が進む前に対策を取ることで、コストを抑えつつ快適な住まいを維持することができます。

【体験談】我が家は築15年なので、台所の水栓を交換しました。(写真参照)
すんなり交換できると思っていたのに、水栓の付け根が経年劣化(水垢)でガッチリ固まっており、作業員の方が5週に渡りようやく交換できました。
まさか、部品や人材の手配に5週もかかるとは思いませんでした…

② 住宅の状態がなんか変?(外壁・屋根・水回り)
築年数にかかわらず、家の状態を見極めることが重要です。
外壁のひび割れ・塗装の剥がれ
→ 見た目だけでなく、雨水が入り込む原因にもなります。
屋根のズレ・防水層の劣化
→ 雨漏りの原因になり、放置すると天井や壁の修繕も必要に。
水回りの異臭・カビ・排水の流れが悪い
→ 配管の詰まりや劣化が進んでいる可能性があります。
日常生活で気にならない程度の小さな変化でも、早めに点検しておくことで大掛かりな修繕を防ぐことができます。

【築15年目で事件発生!】床下が湿気で塗れている⁈水漏れ?
持ち家購入時に加入している15年点検時に床下を見たら、何やら砂が濡れている。「え!水漏れ?」とびっくりしましたが、どうやら酷暑続きで砂地が乾かないらしい。
点検時の発見だったので、住宅メーカーさんが手配してくれた配管業者に見てもらい「水漏れの可能性はない」と言われ、一安心しました。
お持ちの火災保険、適正に活用できていますか?
「火災保険は火災のときしか使えない」と思っていませんか?
実は、雨・風・雪・雹・雷などによる自然災害でも補償対象になることをご存知でしょうか?

知らないままでは、本来受け取れるはずの保険金を逃してしまう可能性 も…。
・ 築3年以上の住宅なら、申請の対象になる可能性あり
・ 自己負担ゼロで調査・見積もりの相談が可能
・ 成功報酬型だから、費用の心配なし!
例えば、こんなケースも保険の対象に…
・ 台風・大雨による屋根や外壁の損傷
・ カーポートやフェンスの破損
・ 門塀や倉庫の凹み傷・割れ
・ クロスやフローリングの傷・破損
・ 車の衝突による外壁や設備の損傷

「保険金を受け取っても、保険料は上がらない」 こともポイントです!
あなたの家も対象になるか、まずは無料でチェックしてみませんか?

③ ライフスタイルが変化した?(家族構成・住みやすさ)
築年数や家の劣化だけでなく、家族構成の変化によって住みやすさが変わることもあります。
子どもが独立して部屋が余っている
→ 収納スペースを増やしたり、趣味の部屋を作るリフォーム。
親との同居を考えている
→ バリアフリー化や段差の解消、手すりの設置などが必要に。
在宅ワークが増えた
→ 仕事がしやすい環境にするための間取り変更や防音対策。
家の状態だけでなく、自分や家族の暮らし方に合った住環境を整えることも大切です。

ご近所さんを見ていると、お子さんがいなくなっても豪邸で大変そうにしているのをお見かけします。
除草・外構の掃き掃除・雪寄せ…などなど。
人数が多い時には人手があって、大変に感じなかった家の維持も家族構成が変わると激務になることもあります。

築年数別・リフォームの必要性と目安
判断基準がわかったら、次は「年数別にどんなリフォームが必要なの?」「年数別にチェックすることは?」の疑問にお答えします。
お持ちの火災保険、適正に活用できていますか?
「火災保険は火災のときしか使えない」と思っていませんか?
実は、雨・風・雪・雹・雷などによる自然災害でも補償対象になることをご存知でしょうか?

知らないままでは、本来受け取れるはずの保険金を逃してしまう可能性 も…。
・ 築3年以上の住宅なら、申請の対象になる可能性あり
・ 自己負担ゼロで調査・見積もりの相談が可能
・ 成功報酬型だから、費用の心配なし!
例えば、こんなケースも保険の対象に…
・ 台風・大雨による屋根や外壁の損傷
・ カーポートやフェンスの破損
・ 門塀や倉庫の凹み傷・割れ
・ クロスやフローリングの傷・破損
・ 車の衝突による外壁や設備の損傷

「保険金を受け取っても、保険料は上がらない」 こともポイントです!
あなたの家も対象になるか、まずは無料でチェックしてみませんか?
築10~15年:外壁塗装・水回りの部分交換
「まだ壊れていないから大丈夫」と思っていても、劣化が進行すると修繕費が高くなることが多いので、築10~15年の時期に点検を行うことが大切です。
✅ 外壁・屋根の防水加工をチェック
✅ キッチンやお風呂の小さな不具合を直す
✅ 換気扇や給湯器の動作確認を行う
まずは、点検する!
築15~20年:給湯設備・床リフォーム
給湯設備や床は、劣化してから交換すると不便さを感じることが多いので、寿命が近づいたタイミングでリフォームを計画しておくとスムーズです。
✅ 給湯器の交換(寿命を迎える時期)
✅ フローリングやクッションフロアの張り替え
✅ 壁紙の張り替えや設備の更新で快適性をアップ
設備の寿命をみて、リフォームを計画する!
築20年以上:フルリフォーム検討も視野に
築20年を超えると、設備だけでなく建物の構造部分の劣化も進んでいる可能性があるため、家全体の状態をチェックし、必要に応じたリフォームを計画することが重要です。
✅ 断熱リフォーム(冬寒い・夏暑い家に)
✅ 耐震補強(築年数が古いほど、耐震基準が異なる)
✅ 電気・水道・ガス配管の見直しで安全性を確保
設備の寿命をみて、リフォームを計画する!
リフォームを検討し始めたら、まずは見積もりを!
「リフォームはまだ先でいいかな?」と思っていても、いざ必要になったときに慌てたくはないですよね。
リフォームは決して安い買い物ではありません。だからこそ、慎重に検討するのは当然ですが、「適切な相場を知らないまま放置すると損をする」 可能性もあります。
適切な見積もりを取らないと起こりうるリスク
こうしたトラブルを避けるためにも、「リフォームを検討し始めたら、まず見積もりを取る」ことが重要です。
見積もりを取るメリット
✅ 適正価格を知ることで、無駄な出費を防げる
✅ 複数の業者を比較し、最適なプランを選べる
✅ 工事の内容や提案をじっくり検討できる
「でも、いくつもの業者に見積もりを依頼するのは大変…」
そんなときは、無料で優良なリフォーム業者を紹介してくれる見積もりサービスを活用するのがおすすめです。
リフォームを成功させるには、事前の情報収集がカギを握ります。
「まずは無料で相場をチェック!」して、失敗しないリフォームの第一歩を踏み出しましょう。

お持ちの火災保険、適正に活用できていますか?
「火災保険は火災のときしか使えない」と思っていませんか?
実は、雨・風・雪・雹・雷などによる自然災害でも補償対象になることをご存知でしょうか?

知らないままでは、本来受け取れるはずの保険金を逃してしまう可能性 も…。
・ 築3年以上の住宅なら、申請の対象になる可能性あり
・ 自己負担ゼロで調査・見積もりの相談が可能
・ 成功報酬型だから、費用の心配なし!
例えば、こんなケースも保険の対象に…
・ 台風・大雨による屋根や外壁の損傷
・ カーポートやフェンスの破損
・ 門塀や倉庫の凹み傷・割れ
・ クロスやフローリングの傷・破損
・ 車の衝突による外壁や設備の損傷

「保険金を受け取っても、保険料は上がらない」 こともポイントです!
あなたの家も対象になるか、まずは無料でチェックしてみませんか?
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