いざナイキトレーニングクラブで宅トレを始めようと思っても、「何を用意すればいいの?」「本当に自宅で効果は出るの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
ナイキトレーニングクラブは基本的に道具なしでも始められます。
しかし、直床で膝が痛くなったり、負荷が足りず物足りなくなったりして、途中でやめてしまう人も少なくありません。
私はナイキトレーニングクラブを15年以上続けていますが、初心者の頃に「これがあればもっとラクに続けられた」と思うアイテムがあります。
この記事では、宅トレ初心者がまず揃えたい必須アイテムから、トレーニングの継続を助けるアイテムまで、実際に使ってよかったアイテムを5つ厳選して紹介します。
ナイキトレーニングクラブは「何も用意しなくてもOK」は本当?

ナイキトレーニングクラブは、基本的に道具がなくても取り組めるトレーニングが多いアプリです。
自宅の限られたスペースでも始められる手軽さは、大きな魅力といえます。
しかし、実際に始めてみると初心者の頃は身体が思うように動かず、フォームが安定しないまま体を痛めてしまうこともあります。
また、慣れてきた頃にはトレーニングのレベルが物足りなくなり、より強度を上げたくなるものです。
ここでは、宅トレグッズがナイキトレーニングクラブのトレーニングに必要だと感じる理由を解説します。
直床だと手首や膝が痛くなる
ナイキトレーニングクラブでは、ヨガをはじめ強度の異なるさまざまなトレーニングが用意されていますが、自重で鍛えるトレーニングが中心のため、床に「手」や「膝」をつく動作が含まれています。
手首や膝には自分の体重がそのままかかるため直床のままだと固さを強く感じやすく、筋肉が限界に達する前に、痛みが気になってトレーニングを中断してしまうこともあります。
本来は「筋肉に効いている」状態まで追い込みたい場面でも、床の固さが原因で集中力が削がれてしまってはもったいないです。
ジャンプ系メニューは騒音トラブルになりやすい
ナイキトレーニングクラブの中級レベル以上のトレーニングには、ジャンプ動作が含まれるメニューも増えてきます。
畳一畳ほどのスペースで完結するメニューが多いとはいえ、その範囲内で素早く移動したり、その場でジャンプを繰り返したり、ステップを往復する動作があります。
こうした動きは想像以上に自重による振動が伝わりやすく、特にマンションや賃貸住宅では気を遣う場面が出てきます。
慣れてきて「もう少しレベルを上げたい」と思っても、ドスンドスンと響いてしまう環境では思いきって取り組みにくくなりがちです。
ダンベルやチューブがあるとナイキトレーニングクラブの効果が段違い
ナイキトレーニングクラブには、自重だけでなく器具を使うトレーニングメニューも用意されています。
最初は自重トレーニングでも十分ですが、自分の体力やトレーニング技術に自信がついてくると、より強い刺激を求めたくなります。
ダンベルやトレーニングチューブがあると、同じ動作でも筋肉にかかる負荷を高めらることに加えて、負荷を段階的に上げられるため、トレーニングの幅が広がり、強度の調整がしやすくなります。
結果として、ボディメイクの効率が上がり、停滞しにくくなります。
ナイキトレーニングクラブをやる前に揃えたい必須アイテム3選【宅トレ初心者優先】

ナイキトレーニングクラブでトレーニングするにあたって、あらかじめ準備しておくだけでトレーニングがはかどるアイテムがあることも確かです。
ここでは、ナイキトレーニングクラブでも使用するアイテムとして登場回数も多く、実際によく使用している宅トレグッズを紹介します。
① 手始めは厚手ヨガマットだけで十分
自重トレーニングの衝撃を和らげてくれるヨガマットは、ナイキトレーニングクラブを続ける上で最優先で用意したいアイテムです。
ナイキトレーニングクラブでは、プランクやマウンテンクライマー、ヨガポーズなど、床に「手」や「膝」をつく動作が頻繁に登場します。
自重中心のトレーニングのため、体重がそのまま関節にかかり、直床のままだと固さを強く感じやすく、筋肉が限界に達する前に手首や膝の痛みで中断してしまうこともあります。
また、宅トレではシューズを履かない方がほとんどではないでしょうか。そのため、床からの振動や衝撃を直接受けやすくなるのもヨガマットの準備をおすすめする理由です。
薄いマットでは不安が残るため、厚さ10mm以上の厚手タイプを選ぶと安心です。ヨガはもちろん、反復系や軽いジャンプ動作の振動も軽減しやすくなります。

フォームのズレに気づきやすいよう、センターラインや目印のあるタイプを選ぶと初心者でも安定しやすいです。
さらに、ヨガマットを敷くだけで「トレーニングモード」に切り替わりやすくなります。
場所を整えることは、習慣化にも直結します。
まずは厚手のヨガマットだけでも十分なので準備してみてください。
② 慣れてきたらトレーニングチューブ
トレーニングチューブは、ナイキトレーニングクラブの下半身メニューやヒップ系トレーニングで効果を発揮します。
自重トレーニングでも十分に負荷はかかりますが、慣れてくると「もう少し効かせたい」と感じる場面が出てくるので、そのタイミングでチューブを取り入れると、同じ動作でも筋肉への刺激が一段階上がります。
トレーニングチューブは、強度の異なる複数本がセットで販売されていることが多く、1セットあれば低・中・高のレベルで負荷調整が可能です。
体力の変化に合わせて段階的に強度を上げられるため、「宅トレは意味ないかも」と停滞を防ぎやすくなります。
また、トレーニングチューブは筋トレだけでなく、クールダウンやストレッチにも活用できます。可動域を調整しやすく、セルフケアの質も高まります。
自重に慣れてきたと感じたら、トレーニングチューブを追加するだけでトレーニングの幅が広がります。
③ トレーニングが習慣になったらダンベル(3Kg~)
ナイキトレーニングクラブでは、軽量(1~3kg)や中量(5kg)のダンベルを使用するメニューも用意されています。
ケトルベルを使うメニューもありますが、ダンベルがあれば代用可能な動きが多く、汎用性が高いのが特徴です。
最初はペットボトルで代用することもできますが、持ちにくさや重量の不安定さがあり、動作が安定しません。さらに、ダンベルの形状を利用したプランクメニューなどは、専用器具でなければ安全に行いにくい場合があります。
初心者が最初に選ぶなら、3kg程度の固定式ダンベルがおすすめです。
1kgではすぐに物足りなくなるケースが多く、3kgあれば適度な負荷でフォームを崩さず追い込めます。習慣化し、余裕が出てきたら5kgにステップアップすると良いでしょう。
ダンベルがあるだけで、トレーニングの質は一段階上がります。負荷を調整できるトレーニングは、ボディメイクの効率を高めてくれます。
ナイキトレーニングクラブを続ける人が買い足したいアイテム

ナイキトレーニングクラブが習慣化してくると、自然と「ウェア」に目が向き始めます。
最初は動きやすければ何でも十分ですが、続けていくうちに「ちゃんとしたウェアでやりたい」と思う瞬間が必ず来ます。
お気に入りのウェアを着られると思うだけで気持ちが高まり、トレーニング前の準備時間さえ楽しくなります。環境を整えることは、継続力を高める最短ルートです。
トレーニングに余裕が出てきて、鏡に映る自分の姿を少し誇らしく感じられるようになったら、ぜひウェアにもこだわってみてください。
④ ヨガ用レギンス
ヨガ用レギンスは、ナイキトレーニングクラブのトレーニング時の可動域をしっかりサポートしてくれます。
スクワットやランジ、ヨガポーズなど大きく足を開く動作でも突っ張りにくく、伸縮性の高い素材なら動きにストレスを感じません。
また、汗をかく前提のトレーニングでは、速乾性のあるレギンスを選ぶことでベタつきを軽減できます。トレーニング中の不快感が減るだけで、集中力は大きく変わります。
ポケット付きタイプであれば、そのまま軽いランニングに出かける際に家の鍵を収納できるため実用性も高いです。
ベーシックカラーやナチュラルカラーなど、気分に合わせて複数枚用意しておくと「今日はこれを着たい」という気持ちが後押しになり、自然とトレーニング回数も増えていきます。
さらにハイウエストタイプなら、お腹周りをサポートしスタイルアップ効果も期待できます。鏡を見る時間が前向きな時間に変わります。
⑤ 吸汗速乾Tシャツ
レギンスと同様に、トレーニング用のTシャツも重要アイテムです。
ナイキトレーニングクラブでは、鏡の前でフォームや姿勢を確認する場面が増えます。そのときにお気に入りのTシャツを着ている自分と目が合うと、自然と気分も上がります。
綿素材は肌触りが良く快適ですが、汗を大量にかくトレーニングでは乾きにくいのが難点です。吸汗速乾素材を選ぶことで、汗冷えや重さを感じにくくなり、最後まで快適に動けます。
さらに、洗濯後に乾きやすい素材を選べば、毎日のローテーションもしやすくなります。
トレーニングのハードルを下げるためにも、機能性は重視したいポイントです。
トレーニングウエアでおすすめなのはマイプロテイン
プロテインで知られているマイプロテインですが、実はトレーニングウェアも充実しています。
シンプルでベーシックなデザインが多く、日常使いもしやすいのが特徴です。価格帯も比較的手頃で、セール時にはさらにお得に購入できます。
通常セールに加えてアウトレット商品もあり、タイミングが合えば大幅割引で購入できることもあります。
ウェアを一式そろえたいと考えている方は、まず公式サイトをチェックしてみると選択肢が広がります。
マイプロテインの公式サイトはこちらです。
初心者の宅トレ準備に関するよくある質問

ナイキトレーニングクラブを始めようとすると、「全部そろえないとダメ?」「高いグッズの方がいい?」「マンションでもできる?」など、小さな疑問が次々と浮かびませんか?
実は、宅トレが続かない一番の原因は“準備の不安”です。始める前に悩みすぎてしまい、結局動き出せないというケースは少なくありません。
ここでは、ナイキトレーニングクラブを継続してきた経験をもとに、初心者の方が感じやすい疑問にシンプルにお答えします。
不安を解消し、安心して最初の一歩を踏み出せるように整理しました。
迷っている時間よりも、まずは一本のワークアウトを再生してみることが何より大切です。
全部一度に揃えないとダメ?
ナイキトレーニングクラブのトレーニングを始めるにあたって、すべてのアイテムを一度に揃える必要はありません。
まずはヨガマットなど最低限の環境を整え、実際にトレーニングを体験してみることが大切です。
続けていく中で「もう少し負荷を上げたい」「可動域を広げたい」と感じたタイミングで買い足せば十分間に合います。
最初から完璧を目指すよりも、まず始めることの方が重要です。
高いアイテムの方が効果が出る?
ナイキトレーニングクラブを5年以上続けていますが、「価格が高い=効果が出る」とは感じていません。
重要なのは価格ではなく、自分にとって使いやすいかどうか、そしてトレーニングの気分を後押ししてくれるかどうかです。
高価なアイテムを揃えても、使わなければ意味がありません。一方で、手頃な価格でも気に入って使い続けられるものは、結果的に「継続」という最大の効果を生みます。
無理のない価格帯で、自分が長く使えると思えるものを選ぶのが正解です。
室内用シューズは必要?
室内用シューズは基本的に必要ありません。
ナイキトレーニングクラブではトレーナーがシューズを履いていることもありますが、自宅トレーニングでシューズが必須となるメニューはありません。
自宅では裸足の方が安定しやすいです。
ただし、ダンベルやケトルベルなど重さのある器具を使用する場合は、落下による足のケガに十分注意してください。周囲のスペースを確保し、安全第一で行いましょう。
マンションでもナイキトレーニングクラブはできる?
ジャンプ系のメニューを控えれば、マンションや賃貸住宅でもナイキトレーニングクラブは十分実施可能です。
メニューによってはジャンプや素早いステップが含まれるものもありますが、動画で動きを確認できるため、事前に内容をチェックして選ぶことができます。
静かに行える自重トレーニングやヨガメニューも豊富です。
ナイキトレーニングクラブは回数制限・時間制限なく無料で利用できます。まずは動画を再生し、実際の動きを確認してから取り組むと安心です。
環境に合わせてメニューを選べることも、ナイキトレーニングクラブの大きな強みです。
ナイキトレーニングクラブを続けるには環境づくりが近道|まとめ
本記事では、ナイキトレーニングクラブ初心者が効果的に続けるために必要な宅トレグッズを紹介しました。
ナイキトレーニングクラブは道具がなくても始められますが、続けるなら環境づくりが近道です。まずは厚手のヨガマットから。余裕が出てきたらチューブやダンベルを追加する。それだけでトレーニングの質は確実に上がります。
完璧な準備は不要です。
今日1本、ワークアウトを再生してみてください。

